寒いですねえ。
ここのところ本当に寒い。「晴れても寒い」という状況がついにやってきたようだ。
人間は寒いと肩腰が固まり動きが鈍くなる。
あげく首のスジを違えたので今日のワタシは亀にケが生えたに近しい状態であったことよ。

適度に寒いと連中は元気である。
今が「丁度良い寒さ」なのだそうで、毎朝のアヤシイごっこにも自然 熱が入る。

「ココが怪しいわね(byベル子)」 「えっ!どこどこ?(byパー)」
全く無意味な行動を繰り広げるアホチン二人。

さらにアヤシイごっこは続く。

「ココも怪しいわね(byベル子)」 「えっ!どこがどこが?(byパー)」
『とりあえず自力で探索するベル子&やたらくっついているパッシェ』の図

この図式は場所が変わっても変わらない。

「段差のフチがアヤシイ!(byベル子)」 「ホント?どこどこ?(byパー)」
色々思うところはあるわけだが。
アヤシイごっこにうち興じるパーの顔を写すことは非常に困難であるといえよう。

ベル子さんもエライなあ・・・と。時々思うのである。
なにせ、背後には常にパーがいる。

『我が道を行くベル子&嬉しげに付き従うパッシェ』の図
まさに『金魚&金魚のフン』である。
『金魚』よりも『フン』のほうがデカイ。 というのがどうにも哀愁を誘う光景であることよ。
で、『フン』のほうが『金魚』より騒々しい、というのもいかがなものか。

ところでココで例により話が変わる。
先日フラフラ散歩していたら。出会ったお散歩中のワン知り合いさんが教えてくれたわけだ。
曰く「○○で某絵師の個展やってって、ベル子さんとパー君の絵が出てるよ」
何ですと!!??
そういえばずいぶん前に「絵を云々・・・」って事があったような・・と思い出したワタクシ。
それは!!すぐに見に行かなくては!
ええ。即日行きましたとも。
それはそれは美しい「ベル子さんとパー君の絵」であった・・・
絵に性格は写らないらしい。大変上品かつ優美なベル子さんとパー君が描かれていた・・・
ある意味「捏造」レベルともいえる美しさである・・・
親バカなワタクシ、感激しつつ会場を後にしたのであった。

で、さらに話が続く。ワタシの両親から写メが届いたりして。
ズバリ「ベル子&パーの絵」とともに 両親がにこやかに並んでいる写真であった・・・
おおう。。。

絵の前で感激のあまり涙したワタシもワタシなら、「絵」と並んで記念写真撮ってる両親も両親である。
あらわれた「かなりハジクサイ見物客」が血族であった事実は・・・
是非ともふせておきたいところなのだ。

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