暑いですねえ・・・朝っぱらからスサマジイ暑さが繰り広げられる今日この頃である事よ。
朝のお散歩タイムを少々繰り上げたところで「ヤタラアツイ」ことに変わりないので。
すっきり諦めて通常時間帯にお散歩している当家である。

如何せんショートコースになることはイタシカタナシ。

「ボク よくわかんない(byパー)」 パー君のスゴイところはコレである。
暑くても「よくわかんない」と平気で言うのだ。 脳みそがユルイという事はある意味『才能』である。

対するベル子さんは。

「暑いから道路に出たくありません」だそうだ。あげく「お母さんってホントにお散歩がスキね」と言うので少々腹立たしい。(確かに私の趣味はお散歩なのだ)
で、畑のフチをトボトボ(つまらなそうに)歩く。(だからよくドブにはまる)

ベル子さんにとって お散歩とは非常にくたびれるルーチンワークなのだそうで。
・・・休憩が必須なのだそうな

↑気持ち悪い顔で気持ちよさそうに寝ている。 歯茎と白目は労働で疲れた証なのだそうな。

対するパー君は。

「ボクと遊ぼうよ~」・・・よくわかんない男は大変元気である。 家に帰るとエアコンが効いていたりするのでさらに元気になるのだ。
オモチャをわざとバリの外に放り出したりしてベル子さんを誘うのであるが。結果ははじめから目に見えている。
ある意味 涙を誘う。

ココで例により話が変わる。
先日、人間娘の学校で「家にいる動物。ショートスピーチ問答」的な授業があったのだそうな。(国語だって。今時の授業は多様だネ)
で、娘としては当然のように『ベル子とパー君の行動特性等々』について語ったのだそうな。

その時の先生および学友いわく「何ソレ。変な生き物??」「え?犬なの?マジ??」とあいなったそうで。
「まるで新手のクイズ番組のようになってしまった(娘談)」とのことだ。

何をどう言ったのか。 聞き出した問答の内容とは。
・白っぽくてノペっとしている。
・だいたい寝ているが、寝ている時に目を閉じていないことがよくある。
・時々喜んで跳ねる。
・ゴハンはスプーンで食べる。
・気配を消すのがうまい。

・・・・なるほど。 まったくもってその通りである。