蒸し暑くなってきましたねえ。そろそろ夏か?それとも梅雨なのか?
な~んて言ったりしたところで日々のつらつらにはなんの差し障りもないわけで。
「エアコンは大丈夫か!?(←よく壊れる)」とか「扇風機にはタイマーをかけよう!」とかの危機管理レベルである。
なにせ、『昨日』当地方に竜巻注意報が出ていた・・という事実を『今日』知った、という間の抜けようである。
「おめでたい気質」であるのは連中もしかり。
「私はそんなことありません(byベル子)」 そうかい? それにしても変なお顔だね。
本人曰く、変な顔には理由があるのだそうな。
ようするに気苦労が多いのだそうです。
気苦労その①
パー君のおもり。 寄らば大樹の陰。「金魚のフン男」の正しい姿、ここにあり(チガウ)
パー君は鬱陶しいオトコなので。ベル子さんにヘバリつくことを日課としている。暑苦しさは想像に難くない。
気苦労その②
人間娘のおもり。 コレも鬱陶しそうだね。狭苦しさは想像を絶することであろう。
目がうつろだよ、ベル子さん。 色々とご苦労様である。
お昼寝で「肩がこる」場合、このような原因を排斥しよう。(実用的でない知恵だね)
この時パー君は。
「ボクと一緒に寝ようよ~(byパー)」ひとりでバリケンにいるのが悲しいのだそうだ。
実はこの時。 はじめはパー君がベル子さんと一緒に寝ていたのだ。
いいかげんヤになって隣のバリに移動(逃げたともいう)したら人間娘が入り込んだのである。
あわれ、ベル子。
娘いわく「パー君と寝てる時は出てっちゃうけど、Nちゃんだと出てかないよ♪」だそうであるが。
単にあきらめの境地なのだと思われる。(たぶん真理である)
ところで、例により話が変わる。
こないだ お散歩していたら「雉くん」に遭遇した。
雉の声は毎日のように聞きながら散歩しているし、見かけることもしばしば。
如何せん彼らは一応 野生なのでスキがなく。 写真はナカナカ撮れないのだ。
それが、この雉くんは野生動物にあるまじき「堂々たる態度」「ベル&パーを見てもへっちゃらな図々しさ」
今思ってもなかなか心がけの立派な雉くんであった!
それなのに。カメラを持ってなかった・・・で、携帯写真。
おりこうな雉くん見ちゃった事件を「かくかくシカジカ」と家人に自慢したら。
「で?撮った写真がコレなわけね」だそうだ。 そーだよ。それがどーした。
さらに「ところでその時ベルパーはどうしてた?」と問うので「ワタシと一緒に眺めてた」と答えた。
この論議の結論は。 ご想像にお任せしたいところだ。
「一般常識」に添うということはナカナカ難しいのである。
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