寒いですねえ。
犬族はゴキゲン麗しいのであるが人間的には少々キビシイ状況が本格化してきたことよ。
ここらあたりは晴れの日が風が冷たく非常に寒いので。
今朝も 超良いお天気・・・で、外水飲み凍る。という現象が起きていた。
寒がりのワタクシ。「ベンチコート2枚重ね+目出し帽」を引っ張り出した事よ。

前述の通り。
連中にとっては具合の良い気温だそうな。

「このぐらいの寒さがステキ(byベル子)」 外階段上で嬉しげに下界見物にいそしむ。
大変ゴキゲンうるわしい。

対するパー君はヒマジンである。

「早く降りてきてボクと遊んでほしい・・・(byパー)」 階段下で『プロレス準備』にいそしむ。
弱々しいことこのうえない。

ベル子さんは高いところが好きで、パーは降りてくるベル子さんを待ちかまえるのが好きである。
この図式はいかなる時も順守される。

『畑のフチに登るヤギ&待ってるヤギ』の図
某動物番組等々で時々見かける『野山羊』の映像と酷似していると思うのは気のせいか。

と。高い低いが連中の立場を象徴しているようだ・・・と思う反面。
なにげに思い出すのである。
古人は言っている。「馬鹿と煙は高いところへ登りたがる」・・・

何事にも高いところが好きなのはベル子だな。
彼女は「やたら重ねた笑点状態のお布団」がイタクお気に入りで、上手にその上で昼寝する。
ある意味すばらしいバランス感覚と言えよう(言えません)

つまるところ。古人の言うことによれば、ベル子は「おばか」なのであろうか?
しかも。あろうことかパーよりも「おばか」なのであろうか。
ベル子さん曰く「アタクシはパー君より立派」だそうなので、何事もまさっていないとイケナイのであろう(そんなことで勝って嬉しいのか?ということは不問に処す)

結論として。
うちの連中は「カッコでくくって同類項」「目くそ鼻くそを笑う」というレベルであったということが改めて判明したのである。

 

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