ずいぶんと更新していなかったものだ。
さぼりクセは今に始まったことではないが、どうやって写真入れるのか少々迷った事よ。
今度ばかりはサスガに焦った事よ。

「忙しい。ああ忙しい」と自分の要領の悪さをタナにあげて日々バタバタしていたような気がするが。
考えてみると結構遊んでいる・・・しかも遊びに行くとカメラを忘れる。
・・・この悪癖もそのうち改善されることであろう・・・(たぶん無理である)

連中とつきあっていると全くもって時間を忘れるのが常である。
連中・・・力関係は「女帝&舎弟」「金魚&金魚のフン」
一致不一致を見ているだけでも意外に飽きない。

「アヤシイごっこ。もう少し余裕を持とう」の図
ゴチャゴチャ集うのが好きらしい。コンパクトとも言うし鬱陶しいとも言う。

距離に余裕を持ってアヤシイごっこすることもできる。

「お互い発見したのは虫」の図
ベル子さんは虫が動けば追う意志を(一応)見せる。
対するパー君は。いなくなったのがわからないのでいつまでも「さっきいた場所」を探している。

なお、常々書いている通り。連中はお昼寝が大好きである。

「併せ絵にも見える昼寝の図」
双方ともだらしないのには間違いないが。ベル子はよく伸びているのに対しパー君はよく縮んでいる。

「双方共に」といえば。2人とも眼を開けて寝るのが得意である。

「眼を閉じる労力を惜しむベル子さん」の図。 こんな恐竜がいたような気がする・・・
知らない人が見ると起きているのと相違ない開眼レベルである。が、この状態で間違いなく爆睡である。

対するパー君は。

「眼・口・鼻。どれでも良いから一つぐらいは閉めよう」の図。
時々思うのであるが。 こんな顔で寝ている方が疲れるような気がする。

同じ「開眼爆睡」でもずいぶん違う物だ・・・研究に事欠かない連中である事よ。
要するに「一致不一致」「違うから面白い」のであろう。
人様に「まあ、同じ家の連中だから・・・基本性質は似てる」と言うのだがなかなか信じてもらえない。
で、ワタシとしては。
表現型がこうも違うと「さもありなん」と納得できるのである。

ところでココでまた話がずれる。
「忙しい忙しい」になると人は無駄事をしたくなる生物であるらしい。
そんなわけで本に手を出したワタクシ。
昭和の遺物を自認するワタクシとしては「本といえば活字読み物」「読み物といえば歴史物」である。
で、ついうっかり新撰組に手を出してしまった・・・それも「沖田某がらみ」。
このあたりって人気時代らしく、色々な作家&色々な切り口の本が出ていた。 で5冊まとめ買い・・・

如何せん。
我ながら「何故今頃・・・」「そんなにいつ読むんだよ」である。
かくしてワタシの「イキアタリバッタリ」という称号ははずれることがないのだ。

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