先述の通り。
パー君はキー坊と似たり寄ったりの脳みそレベルである。
なお容姿も「何でそこが似てるかなあ・・・」という非常に残念な事になっている。
不思議なことに。血は繋がっていないはずのベル子さんにまで似ている感がある・・・コレはいかなる事か。
環境というものはかくも影響大なものなのであろうか。

とまあそんなわけで。
似たもの同士ゴチャゴチャからむ。朝っぱらからからむ。
どうでも良いことであるが。朝に弱い感は特にないのであるが、実はワタクシ低血圧である。
アサイチからうっとうしい連中が頭の上で跳んだり跳ねたりするのは少々面倒くさい。

そういうわけで。うっとうしいからまとめて庭ランに放り出しておく。

室内でバタバタ騒いだ後なのでそれなりにおとなしい。

男二人でつるんでいるだけであり、実害は特に発生していない。

ちょこっとじゃれたり。

それなりに追いかけッこしてみたり。

朝っぱらの「うっとうしいお遊び」にベル子は決して参加しない。
ベル子さんには「準備運動」とか「心の準備」が必要であり。
この人は犬のクセに朝が弱い、というのも不参加の理由であろう。
上記何枚かの写真に見られる通り、彼女の立ち位置はある意味「爆笑」を誘う絶妙な立ち位置なのだ。
写真には写りたい。しかし巻き込まれたくない。。。 ほ~、なるほど。

しかしながらベル子さんは「金魚」であり。
好む好まざるにかかわらず「フン」がつきものなのである。

「フンを装着した金魚」の図。 ・・・これは。ある意味「圧巻」である。
ベル子が「自称女帝」を返上したくなる時があるとするならば、きっとこの瞬間であろう。
なんでこうなる。うちの男連中。
まあ、弱っちい精神が真髄までしみこんでいるのだから。諦めたほうがよいのである。

ところで例により話がゴロッと変わる。
先週のことである。
ベル子さんのお姉様に会いに御殿場までちょっと走ってきたわけです。
ベルパーキー+私の4人でゾロゾロと。
そう。ステキなんです。ベル子のおねーさま。 
パー君も妙にはしゃいでいた・・・ キーはたぶんわかってなかった・・・
おねえさんとベル子が並ぶと、まさに美人姉妹としか言いようのない二人の様子であった・・・
「気品」を絵に描いたようなおねーさまであった・・・
人間はもりあがって やたらお喋りにうち興じていた・・・
すんごい楽しかった・・・
イタリアンも美味しかった・・・

でも。 カメラ忘れた・・・・ 
いいかげん進歩しよう。自分。