良い天気でしたねえ・・・
朝からスカチンの青空を楽しんだ事よ。
ソコソコ風もあって気持ちいいのだ。こういう日はお散歩も楽しみだねえ!
というのは人間サイドの主観であって。
「日焼けは美容の大敵です(byベル子)」 あ~。そうかいそうかい。「ヒカゲノオンナ」を演じてるワケね。(意味 違うと思うけど・・)
といいじょう「日向ぼっこ」も大好きだったりするのだ。つくづく身勝手なヤツである。
対するパー君は。
お散歩初っぱなからハイテンションである。
ヘラヘラ顔で嬉しげに動き回っているパー君。脳みその軽さを象徴するかのような足取りだネ。
一緒に「よーいどん」したのに後ろで面倒くさげにしているベル子さんとエライ違いである。
共通点といえば。双方とも「悪い見本」であるということであろう。
ベル子さんがひからびてしまうとイケナイので日陰で放牧してあげました。
「付和雷同アヤシイごっこの図」
前述の通り。日陰が好きらしいベル子さんのために「日陰放牧」したはずだ。 ああ。無駄努力。
結局。ベル子さんは全く走らなかった・・・
まあ、そんなことはいつもの事よ。 人間は学習する生物。悟りとあきらめが肝心である。
ところで。話は変わるのであるが、以前よりの疑問事項を投げかけようかと。
「犬オヤツ」の定番、「アキレス」ね。コレって正しく食べる時どういう音がするんでしょうねえ?
なぜにこんな疑問が発生するのか。実はウチの連中の食べる音、2人で全く違うのである。
↑フラッシュたくとなんで目が変な色になるのかも謎の一つであるが、それは置いといて。
堅い物を食べる姿は似たり寄ったりなんだがなあ。(天井むいて食べるor手でもって食べる。両奥歯で噛む)
むむう・・不可思議である。 で、分析してみる。
【食べる時の擬音語】
ベル:ゲチゲチ。ガチガチ。
パッシェ:シャクシャク。ショリショリ。
【心意気の考察】
ベル:適当に食べ、残し、適当にしまう。
パッシェ:よそ見&フラフラする。集中力皆無。(やたら時間かけていじくる)
【事の顛末】
ベル:何処にしまったか忘れて慌てる。パーのを強奪すべく目で脅す。
パッシェ:ベル子に奪いとられる。メソメソ泣く。
さて。上記観察分析より、結論を導き出そうではないか。
「正しい食しかた」をされた音とはなんぞや!
いやまて。 この連中、「間違った食しかた」の見本を実践してる気がする。