寒いです・・・寒すぎです・・・
連日外水道は凍ってるし、お散歩に行けば氷が張ってるし。
何よりこの風・・・なんでこんなに冷たいのよ(それは真冬だから)
この辺りの寒さの源は大騒ぎしたくなるレベルの「冷たい強風」である。
でもって「晴れてて寒い」のでビジュアル的に寒さは伝わりにくい。という特徴も持ち合わせている。
寒いと活発に動き回る当家の面々。
パー君は本当に嬉しげである。ちなみに雪が降るのは怖いらしい。よくわからないオトコである。
畑のフチでも嬉しげなパー君。
ベル子さんは「とりあえず寒い暑いぐらいはわかる」のであるが・・・
パー君は「ボクよくわかんない」ので。
寒いのに気がつくまでは大変元気である。
余談であるが。このルートはふきっさらしで。
風をもろに受けるとスサマジク寒い。サスガのパッシェも「寒い事実」に気がついたようである。
・・・二人して固まっている。
さらに余談であるが、このポイント。散歩行程の終盤1/4を超えている。
「気づくの遅い」と言うべきか「この際気づかないほうがよかった」と思うかは意見が割れるところである。
さらに話は脱線する。
上記写真にも写り混んでいるベル子さんの「毛糸の腹巻き」
・・・この寒波で彼女は「おなかこわした」のだ。まがりなりにも「北方原産種」のはずであるのに・・・だ。
お医者へ行ったら「またアレ着せてやれ」だそうで、写真の如く「腹巻き女」に甘んじている。要するに冷えると腹下す常習犯なのだなあ。
腹立たしいことに。ベル子さんは出会う人皆(オジサマ限定)に「うふっ似合うでしょ?」という。
交通安全黄色オジサンにも「ねっカワイイでしょ?」とシナを作るので。コロッと騙される黄色オジサン多数・・・
「オシャレだねえ!カワイイねえ!」と腹巻きスタイルを褒めてもらってご満悦なのだ。
なんてこったい。
そのうち「コレ、ホンマモンの腹巻き!冷えると腹下すから」とバラしてやろうと目論んでいるワタクシなのである。
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