毎日暑いですねえ。
最近コレばっかですねえ・・・とある天気予報で当県県庁所在地が38度と聞いたら「マシかも?」と思えた。
ただでさえ暑いのに。さらに暑いことに、巷は「オリンピック熱」である。
かくいうワタクシもテレビごしに「イケイケドンドン」。 ついうっかりムキになってしまう事よ。
そんなわけで。
「連中もさぞや暑かろう」と。先日『某メーカー冷え冷えマット』を買ってあげたわけである。
それなのに。 ベル子さんは「正しい使い方をしたくない」と言い張る。
↑ベル子のご要望により『お食事マット』になりさがった『冷え冷えマット』・・・
本来の目的を逸脱し多方面に活躍している。
対するパー君は。
↑嬉しげに『冷え冷えマット』をかぶって(しかもズレないように押さえて)寝ている。 チガウ・・・やっぱ間違ってる・・・
コレは。。。おそらく「商品説明:悪い見本」に掲載されるレベルのものである。
この時の全容↓
残念な感覚に包まれたことは言うまでもない。 ある意味、涙を誘う光景である。
古人曰く「親の心、子知らず」 おお、その通りかも。
さらに古人は言っている「物は道具」・・・ ん? オイ、コレ何のための道具なのだ。
そんなこんなでねえ。。。
実はこのマット。洗濯もできるし、大きさ的に連中の枕に丁度良いし(あれ?コレも本来の目的でないね)
連中が上手に使えれば「もうちょっと買いたしてお店に置いといても良いかも~♪」 なんて思ってたりしたところもあったのだ。
上記検案、なんの問題もなく却下になったことよ。
幸いこのマット、とても軽くて持ち運びに具合がよい(パッシェ談)
パー君は自分の好きなところに運んで行って『掛けて』寝ている。エアコン真下でコレ掛けて寝てると気持ち良いとのことである。
再度問おう。この道具の本来の目的とはなんぞや。
掛け布団でもなければ、お食事マットでもないはずだ。
イヤ待て。 当家的見解、優れた道具の条件に『ツブシが効く』というものがある。
では、このマットは・・・・?
あ、ワタシの座布団というテもあるではないか!
ああ、よかった。 どうやら無駄使いではなかったらしい(ホントかな?)