先週の話。
ドッグスポーツ選手である友人より連絡を頂いたりして。
曰く「浜名湖近辺で試合がある」と・・・浜名湖といえば当家より1時間足らずの距離である。
おお。それはそれは。 応援に行かねば!!

とまあ。「応援」という名の「邪魔もの騒ぎ」に出掛けてきたわけで。

この日は風が気持ちよく、梅雨なのに雨も降らず。気分の良いスポーツ日和であった。

パドックでくつろぐ連中。

選手である「友人」のパドックである。
このくつろぎ様を見よ。
連中がこの状態と言うことは・・・ワタシの状態も言わずと知れる。
ハイ。コーヒー&オカシご馳走になり、すっかりくつろいで・・・
どこからどう見ても立派な邪魔者一家であった。。。

選手のオル君。イキナリ顔が出てくると思わずパッシェと間違えるぐらいソックリである。

オル君はうちの連中の息子であるわけで、パーの血を特に色濃く受け継いでくれたようだ・・・
見た目は前述の通りで、なにより「中身」が非常によく似ている。
その辺りについては「申し訳ない」としか言いようがない。

選手を囲んで「あやしいごっこ」にいそしむ。

なにが怪しくて何が楽しいのかサッパリわからない。
いい加減にしろ。といいたくなる一枚である。

せっかく試合の応援に来たんだから、それらしい写真も一枚ぐらい・・・
と思ったらあった。

「オル君のお父さんにリード持ってもらう連中」の図。
よくよく考えてみよう。
オル君のお父さんは選手のハンドラーだね。うちの連中は応援団だね。
おお。。。選手を差し置いてどういう事だ。 一体何しに来たのであろう。。。

こういうなにげない一枚が「めでたさ」「図々しさ」を物語るのである。
反省しよう自分。

さて。お出掛けですから例により考察を。
・マジメに応援するのと興奮するのは違う
・珍しくカメラ忘れなかったんだから写真を撮る
・カメラ構えてる時に手をたたいて興奮しない。だから走ってる写真が一枚もない
・大きい犬を見ておびえない。どう考えても自分達の方が大きい(ベル・パー・オル君)
・おびえてパーの影に隠れない。ハッキリ言うがパーは弱い(オル君)
・弱い物同士で弱々しくつるまない。小さい犬を見て嬉しげに挨拶に行かない。

とまあ。。。
応援しに・・という名目の「お出掛け」であったことが一目瞭然である事よ。
ホント楽しかった~~ 孫(オル君だね)の活躍って無条件にカワイイ&嬉しいものなんですよねえ。。。
と。完全に婆バカとなっている自分である。
そして。DNAのパワーはスサマジイ・・・と認識を深くしたのである。

なにはともあれ。
改めまして。 オル家の皆様~いつもありがとうございます~~
コレに懲りずまたさそってくださいね!!

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